私の『想い』

あなたを尊重する人でいたい

コーチとしての私の想いです。

// あなたは、どんな人ですか?


どんな事を考えていていて、何を願っていますか?


コーチとしての私は、どんな人のどんな想いも受け入れたいと思っています。
少なくとも、性別や年齢、職業や立場、という面では区切りません。

そもそも、誰かに決めなくちゃいけないのか?
決めようとした時、それに抵抗する自分がいました。

私ってどんな人だろう?


女性
お母さん
年齢
仕事をしているひと
専業主婦





あなたは、どんなひとですか?



決めたくないのは、私自身、『自分はこうでなければ』という考えに
ずっと縛られていたからかもしれません。

『女の子はこの分野の勉強がいいんじゃない?』
『仕事は安定してるのがいいよ』
『それは、あぶないからやめたほうがいいよ』



そんなふうに言われて育ちました。

言っても反対されるかなぁ?と思うと、
やりたい事、本当の気持ちは、
なかなか話せなくなりました。


子供の時に聞いた言葉は、ずっと残っているものです。

大きくなるにつれ親の言うことは聞かなくなり、だいぶ自由に生きられるように
なっていきましたが、
大学受験も就職も自分の第一希望は叶っておらず、

私はいつもやりたい事を横目に見ながら
生きている、
そんな感覚をずっと持っていました。





ジャカルタに家族で住み始めた当初は、夫や子供達には当然のように行く場所や
居場所があるのに、
私にはないこと、自分1人では何も出来ない事実に愕然としました。自分で行くと決めたのですが、いつも遠慮がちで、
人に頼ることばかりで、周りの人達が
軽やかにやってのけているように見える
駐妻生活にも、なかなか溶け込めませんでした。



でもライフコーチングに出会い、自分と向き合う中で、うまくいかないのは
自分自身の選択に対する覚悟と自信がない事だと気がつきました。



ありのままの自分の本当の気持ちを前に出せなかった、過去の私。

こんなこと考えていたら変?とか、
今更やりたいなんて言えないとか、
もういい年だから、とか、
こうあるべきだ、など。
そんなふうに思う気持ちが、行動を躊躇したり、自分が選んだことに対する自信を奪っていたのです。

でも、それってもったいないと思います。

コーチングに出会って
ありのままの自分でいいと分かりました。
だから、気持ちを押し込むのをやめました。
人からどう思われるか?ばかりに気を取られるのをやめました。


そうしたら、見えてくる景色が変わりました。
ものすごく、楽に過ごせるようになりました。



出来るわけないよ
無理だよ



そんな声が聞こえてきたとしても

いいじゃないですか、何でも。
どんな人のどんな考えも、想いも、夢も、尊重したい。
受け入れて、応援したい。

そう思っています。

だって、まず想いを持っていいのだ、と思わなければ、行動に移らない。
行動に移さなければ、永遠に夢には届かない。

あなたの願いは叶わない。

あなたの願いを叶えてあげられるのは、あなただけ。


どんなにスタートが遅すぎると
思ったとしても、
それがあなたの本当の願いなら

自分がこれをやるという選択に覚悟をもって自分を信じて動くだけ。
選んだら、それが正解になるようにしていけばいいのです。



そうやって自分の想いを大切にし、そこへ向かっていける人が増えたら、

自分をもっと大切にすることができて、
自分を信じて思いのままに生きて行ける人が増えて、

お互いがお互いを尊重し合えるように
なり、
尊重し合える人が増えていったら、

世界はもっと優しい場所になると思うのです。

自分を信じて思いのままに生きていきたい

そんな人にたくさん出会うために、私はライフコーチ をやっています。