「あなたは、あなたのままでいい」が100%腑に落ちた話
こんにちは。
ライフコーチの木下早苗です。
何だか久ぶりになってしまいましたが・・・。
今年に入ってから、ライフコーチ みつはしあきこさん主催の「思いを届けるプログラム」に
参加しています。
月に1回、オンラインで他のコーチ仲間8人と集まって課題に取り組んだり、ディスカッションしたり、
もっと自分の想いを多くの人に届けられるようになるための勉強会。
参加するための事前課題で改めて自分について掘り下げてまだまだ自分について知らないところ、
分かっていないところがあるということに気がついたり、講座で他の人の話を聞いて、ああ自分にもそんなところがあるなと新たな気づきがあったり。
やっぱり、誰かと話すのは大事ですね。
誰かが入ることで視点やアイデアが増えること。私を応援してくれる人、また私が応援したい人が増えること。
そして大好きな仲間が増えること♪
グループでやる醍醐味はここだなぁ、と思いました!
あなたは、あなたのままでいい
それで、本題なのですが、課題の中で
『あなたは、どんな人ですか?』
この問いに自分で答えること。
さらに、同じ質問を他の人、出来れば5人以上に聞いてくること。
そんなお題がありました。
5人かあ。まずは、家族に聞きました。
これで4人。笑。
あとはどうしようかな?
悩んで、迷って、結局、自分が信頼している仲間にLINEで問いかけてみました。
だってね、やっぱり怖いんです、こういうことを聞くのは。
私がこれを聞くって結構すごいんです。
私自身はあまり自分のことを語らないので、これ聞かれてもみんな困るんじゃないかなとか、
何も返ってこなかったらどうしようとか。
そうしたら、返ってきました。お返事が。
そこに書かれてあったのは、、、あれ、これ私?
メッセージは、紛れもなく私宛のもの。
そして書かれた内容は、私がいつもこうでありたい、と思っていたこと。
口には出していなかったはずの私の思いとか、私の性格とか、特徴とか、書かれて
いたのです。
こんな風になれたらいい、こんな人でいたい。こういう気持ちを持っていたい。
私、いつの間にかありたい自分になっていたの?
私は、変わったのでしょうか?
私、ほとんど変わっていないんです。
ほんの少し、変わった所があるとすれば、『今の自分を受け入れられるようになった』事でしょうか。
私が、私のままでいること。
ありのままの自分で良いと思えること。
コーチングを受け始めた時、そして今でも、コーチに言われ続けていることは「そのままでいいんだよ」という事でした。
何やってもうまくいかなくて、とか、私には何もなくて、とか、今日も子供たくさん怒ってダメだなぁ私、とか。
無いところばかり見つめているときはあなたはそのままでいい、なんて言われてもちっとも意味がわからない。
でもそれでも少しずつそんな自分にそのままでいい、と自分に許可を出して、出して、出し続けていくと、
それでいいんだと思えるようになる。
ダメなところもいいところもあるのが私だよ、と。
今回みんなに指摘してもらった私は、突然出来上がった私ではなくて、もう以前から私が
持っていたもの。
ただ、私が自分で見つけてあげられなかっただけ。
一つの質問のお陰で、私は私のままでいて良かったという事を客観的に知ることができました。
もう一度言います。私は、ほぼ変わっていません。
『ありたい自分』は、もうずっと前からそこにいたんです。
そしてそれを素直に受け取れる自分が今の私。
そしてそれだけで、今いる世界は以前とは全然違います。
『あなたは、あなたのままでいい』
今のあなたは、どうですか?
自分を受け入れられていますか?
それでは。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ライフコーチ 木下早苗
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