私がライフコーチになるまで②
こんにちは。
「『うまくいかない』を超えたいあなたのライフコーチ 」木下早苗です。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
私がライフコーチになるまでの振り返り、その②です。
ライフコーチワールドで学ぶ
本格的にコーチングを学ぼう、と思ったまではいいのですが、どこで学ぼう?どうやって学ぼう?
と悩みました。ジャカルタで出会ったコーチの友人は、オンライン+通学、というカリキュラム
で受けたと教えてもらいましたが、私はできれば全部オンラインがいい、
と思っていました。理由は基本、子供の学校が長期休みの時しか日本に帰らないからです。
オンラインで学べるスクールもいくつかあったのですが、私がここ!と思ったスクールは
ライフコーチの林忠之氏が主宰している「ライフコーチワールド(LCW)」というところ
でした。
ここで学びたい、けど躊躇する。。。
LCWのHPを見ると、その内容は主宰の林さんは国際コーチ連盟のマスター資格を持つコーチ
だし、プログラムもちゃんとしている、そして何より海外の受講生は林さんとマンツーマンで
トレーニングを受ける事ができるし、スケジュールの調整もかなり柔軟、とかなり私に
とって好条件のものでした。ここなら、今の生活をしながらトレーニングを受けられる、ここで
学びたい!
…だけど、なんか引っかかる、すぐに申し込む事ができない。。。なぜ??
それがコーチのプロフィールにありました。
主宰の林コーチを始め、認定コーチのプロフィールがみんな赤裸々すぎる。
こんなにも自分の弱さを、過去の見たくないところを出して、
コーチとしての自分というものを表現している。
しかも、みんな結構経歴・実績がすごいし。
そこまでしないとコーチにはなれないのだろうか?
ここまで出さなくても良いのでは?
世の中には、この辺を書かなくても成り立っているコーチはたくさんいるよ?
私に、これが出来る?
ここじゃなくても良くない?
ぐるぐると考えが巡っていました。
だけど、この場所以外のところでトレーニングを受ける、という気持ちもどうしても
湧いてきませんでした。
ここで他に行くと後悔する、と思いました。
ここには、私が今感じている自分に足りないものを補う何かがある。
自分の過去を振り返るのも、それを人に見せるのはものすごく嫌だけど、
これをしないと私はコーチになれそうにない。
せっかく、やりたい事が見つかったのに、自分の見たくない部分に目を逸らして
このまま残りの人生をいくか、それとも今思い切ってあえて見たくない部分と
向き合う選択をするか。
私は、後者を選びました。
だって、このまま今の生活を続けていたら、ずっと私は私の願いを叶えてあげられないから。
直感に従って、行こう。
そう決めて、私はライフコーチワールドのコーチトレーニングプログラムに申し込みました。